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THE UNION / THE FABRIC
”BLESS TEE”

写真家の元田敬三さん(@keizoking)が世界中どこに行っても街の情報はスケーターが持ってると、この写真を見せてもらった。
元田さんの撮る写真はどの時代もリアリティーが詰まっていてそこにストーリーがある。

この写真もキューバに行った時に彼らに『Hello!』というと『Hola!』ってスペイン語で言えって言われ、その後に『こいつらは俺らの仲間や(El es uno nosotros.)』と言われたときの瞬間を抑えた写真。

THE UNIONでもたまにしか出さないPHOTO TEE。
そんな瞬間を自分たちは服として皆さんに伝えたい逸品。

Made in JAPAN

元田敬三1971年大阪府生まれ。
96年に大阪新聞で「ON THE STREET」という路上で出会った人々を文章と写真で紹介するシリーズを連載。それが現在に続く作品スタイルの原点になる。
連載では毎回、被写体との出会いを1枚の写真と記事で紹介しているのだが、一瞬の邂逅と人物像が鮮やかに伝わって来る内容であった。
元田が選ぶ人たちは群衆のなかで明らかに特異なオーラを放ち、独自の人生観を持っている人たちである。一度撮った人を時をおいて何度も密着して撮影するのも特徴で、90年代から現在までたびたび登場する人たちがいる。
その人々と元田の人生が継続的にクロスし、対話があり、たまに私生活的な事情にも巻き込まれたりするが、不思議な信頼関係がありそれが写真を魅力的なものにしている。主な個展に、「ON THE STREET, OSAKA」(ガーディアン・ガーデン、東京、1996)、「SNAP OSAKA」(photographers’ gallery、東京、2002)、「Sunday Harajuku」(エプサイト、東京、2013)、「御意見無用」(MEM、東京、2018)など。主なグループ展に、「out of the ordinary / extraordinary 現代日本写真」(ケルン日本文化会館、ドイツ、2004)、「借りた場所、借りた時間」(BankART Studio NYK、神奈川、2005)、「東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13」(東京都写真美術館、2016)、「ドレス・コード?──着る人たちのゲーム」(京都国立近代美術館、熊本市現代美術館、2019)など。

”THE PHOTO TEE” THE UNION / THE FABRIC

¥9,000価格
  • ※このTシャツは、洗い加工を施していません。
    洗濯後は若干の縮みがあります。

    M:着丈76.5cm、肩巾:55cm、胸巾:56cm、袖丈:22cm
    (洗濯&タンブラー乾燥後→着丈:72cm、肩巾:52cm、胸巾:52cm、袖丈:20.5cm)

    L:着丈78.5cm、肩巾:57cm、胸巾:58cm、袖丈:22.5cm
    (洗濯&タンブラー乾燥後→着丈:74cm、肩巾:54cm、胸巾:53cm、袖丈:21cm)

    XL:着丈80.5cm、肩巾:59cm、胸巾:60cm、袖丈:23cm
    (洗濯&タンブラー乾燥後→着丈:76cm、肩巾:56cm、胸巾:54cm、袖丈:21.5cm)

    ※( )内で案内した洗濯&タンブラー乾燥後のサイズは、あくまで想定サイズです。

    洗濯の方法や乾燥の時間によって、かなり異なります。ご理解下さい。